私は、京都の洛北で截金師(キリガネシ)を営んでおります。截金とは、彫りあがった仏像に金箔で文様を施す仕事です。言わば仏像制作の仕上げの部分を担当していることになります。
このような特殊な仕事では、国宝級の仏師であれば、弟子志望者は後を絶たないのですが、個人所有のものを直したりする仏師など、截金の底辺を支える人材も必要となってきています。私も自分自身の仕事をさらに磨きつつ、人材の育成にも乗り出したいと考えており、その中で『本気の仕事』を伝える機会として「一芸登録」に大きな期待を持っています。
私は以前よりECCベストキャリアにパソコンインストラクターとして登録し、パソコン講師の仕事をしていますが、それ以外の時間を活用して10年あまり「シャドウボックス」の制作をしています。「シャドウボックス」とは、写真や絵からパーツを抜き取って貼り合わせ、立体的に仕上げたものを木製の額に入れて壁に飾ったりするアートです。
作品は知人の店に置いてもらい」、販売を委託していますが、「シャドウボックス」という1つの芸を修得したからには、人に技能を教え、その面白さを伝えるなど活躍の場を拡げていきたいと思っています。そのためにECCベストキャリアに「一芸」として登録し、新しいチャンスを掴みたいと考えました。
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